お陰様で当社ガレージが、非住宅部門の最優秀現場に選ばれました。
担当の大久保さんが賞状と七色に輝く盾を届けてくれました。
営業マンさんのお陰で応募したわけですが、大阪出身の大久保さんの転勤も間近なような気がして寂しいです。(勝手にそう思っているだけ)
眼鏡を取ったら童顔で可愛かった(笑)
ありがとうございます。
カーポートとは違い、一つの空間になるので、使い方もアイデア次第だと思います。
基礎を作ってその上に立てるので、金額的には大きくなりますが、見積は無料です。
ぜひご用命ください。
店長
素敵にお庭をデザインしてくれたのですが、安く庭をつくることにしましたので、お断りをします。
端的に言うと、こんな感じで。
誠心誠意、全知識を周到させてプランを作るので、お断りをいただくたびに、内臓を抉られた感触を覚え、地の底まで落ちていくのです。
もう嫌だ、辞めてしまいたい・・・。毎回、落ち込みます。
例えばフェンス工事。
アイアンフェンスを立てました。
天辺の擬宝珠に注目 ↓
例えば、こんな風にミリ単位にもずれていない程真っすぐに。
例えば、長年不具合がない様に考えて、手を加えてくれる。
例えば、この方が使いやすいから、美しいから、手間を惜しまずやってくれる。
価格競争の中で、やれるでしょうか?
そんな気遣いと技術を安売りできますか?
さて、如何にして伝えることができるのか?
庭をデザインするということ
それは例えば、、、
お宅へ伺い、ご希望を聞き、アドバイスをしながら打合せをした後、
全身の細かい採寸をして、その人の体形と顔と雰囲気や好みを考えて、色・形・素材を決め、どんなものが似合うかを悩み、オリジナルの服をデザインするようなもの。
庭のデザインも同じ。
デザインするには時間と経費を要します。
土地の形状、高さ、家の外観、同じ場所は二つとありません。
すべてオリジナルデザイン。
その道のプロがいることを、何十年も理解されない業種が「エクステリアプランナー」
でも、そんな時代が変わるときが来ました。
庭の景と、庭で過ごす時間の大切さをわかってもらえる時代が来ています。
庭で家の価値が決まる時代。
岩手でもそれを理解してくれる人が増えればいいな。
遺伝子レベルで組み込まれているこの緑の中で生きてきた私たちには必要な自然を、一片でもいいから庭に入れて欲しい。
一瞬でも目に入ってくる庭の緑の効果は絶対にあるのです。
ジャイアントと言えば、ジャイアント馬場。(わたしだけ?)
20年以上も前になりますが、盛岡体育館に全日本プロレスが来た時、生馬場さんを見て感動したものです。
試合の内容は遠い記憶の為、覚えてません。
それはさておき、今回はジャイアントキャットミントのお話。
去年植えた小さかった苗が、冬越しして一年で一気に大きな株になりました。
こんなにおおきくなるんだっけ~?ビックリです。まるで、何年も植えているラベンダーの様。
隣同士に植えたので、大きさの比較が一目瞭然。
「キャットミント」写真左と「ジャイアントキャットミント」右
ボリュームが欲しい花壇には、宿根草だしお手入れも楽、何よりお花が可愛らしいので、とてもお勧めです。
私が作る花壇には必須なお花です。
写真を見て、大きさを参考になさってください!